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この記事でできること

  • レビュー依頼を、アプリ設定の前に一文の型として決める
  • 送ってよい/送ってはいけない注文を、除外条件として紙に残す
  • 催促の頻度を抑え、問い合わせ事故を増やさない

だれ向けか

公開直後〜レビューがまだ少ない個人・小規模のShopify店向けです。レビューアプリの機能比較や、インセンティブ付き依頼の法務断定は扱いません。画面名・自動送信のラベルは変わりうるので、作業時は管理画面と公式ヘルプを正としてください。注文メール全体の整え方は注文メール、サンキュー周辺は触ってよい境界側です。

結論:一文と除外条件が先、自動化は後

現場で詰まりやすいのは、「星をください」だけの長い自動シナリオを先に組んで、未着や返品中の客にも催促が飛ぶことです。もう一つは、文面を完璧にしようとして、結局一度も送れないパターンです。

先にやるのは次の2つだけです。(1) 購入後に送る一文の型 (2) 送らない条件。自動化やアプリは、その紙ができてからで十分です。

一文の型(そのまま使える骨格)

次の骨格を、自分の店の言葉に置き換えてください。褒めてほしい点を1つに絞るのがコツです。

件名例: ご注文の商品はいかがでしたか(任意)

本文の核(1〜3文):
[名前]様、このたびは[店名]をご利用いただきありがとうございます。
差し支えなければ、[商品名 or 使い心地]について一言レビューをいただけると助かります。
リンク: [レビューページ or 商品ページ]
※ご無理のない範囲で構いません。

AIに整えてもらうなら、事実だけ渡します。

役割: 小規模ECのレビュー依頼文アシスタント
店の事実: [店名/何を売っているか/お願いしたい観点1つ]
制約:
- 本文は最大3文。煽り・「必ず書いて」禁止
- 割引やポイント付与の約束を勝手に作らない
- 未着・返品中向けの文は作らない(除外は人間が決める)
出力: 件名案2つ+本文1つ

除外と頻度(表)

項目推奨の初期値理由
送るタイミング配送完了の数日後など、到着が見込める後未着への催促を避ける
送らないキャンセル/返品受付中/未発送不信感と問い合わせが増える
再送最初はなし、または1回まで毎日の催促はブランドを削る
一文の焦点使い心地・サイズ感など1点「何でも書いて」は返ってこない

配送完了の取り方や通知の名前は店の設定で違います。**自店で「届いたあとに近い合図」**を1つ決め、それに紐づけてください。

購入後に送るレビュー依頼の一文の型を先に書くシーン

手順(40分)

1. 一文を手で書く(15分)

上の骨格をメモ帳に貼り、店名とお願いしたい観点だけ埋めます。リンク先は、レビューアプリの投稿URLか商品ページか、今ある方を使います。無いなら商品ページで止め、アプリ導入は後回しです。

2. 除外条件を3行で書く(10分)

「送らない注文」を3行以上書きます。例: 返品タグが付いている/発送前/テスト注文。これが無いと、自動化した瞬間に事故ります。

3. テスト注文で1通だけ見る(15分)

自分宛に1通送り、文言・リンク・トーンを確認します。問題なければ、対象を本番の条件に広げます。注文メール全体が荒い人は、先に注文メールの順番を直してください。レビュー依頼は、届くメールの土台の上に載せます。

チェックリスト

  • 依頼文が3文以内で、お願い観点が1つに絞れている
  • 送らない条件(返品・未発送・テスト等)が書いてある
  • 再送の上限が決まっている(最初は0〜1回)
  • テスト配送でリンク先が開ける
  • インセンティブを付けるなら、公式・必要なら専門家確認前に公開文へ書いていない
除外条件と再送上限を決め、テスト1通で依頼文を確認するシーン

やってはいけないこと

  • 未着・返品中にも同じ催促を送ること
  • 「星5をお願いします」だけを連投すること
  • 文面未完成のまま、全顧客向け自動シナリオをオンにすること
  • 割引・ポイント付き依頼を、規約確認なしで約束すること
  • 画面名やアプリ機能の可否を記事だけで断定すること

参照(公式・一次情報)

画面名・自動送信のラベルは変わりうるため、作業前は公式を正としてください。

次のステップ

メールの土台は注文メール、購入直後の導線はサンキュー周りへ。今日やるのは「一文+除外3行+テスト1通」だけで十分です。

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