この記事でできること

  • テーマ選び用の質問リストを先に書く
  • AIの回答を「候補3つまで」に制限する
  • 固定ページ構成とつなげる

だれ向けか

WordPressでコーポレートやブログを作り始め、テーマの見た目だけで迷っている個人・小規模事業者向けです。特定テーマの「今のランキング1位」断定や、有料テーマの価格表の決定版は扱いません。テーマストアの画面名は変わりうるため、操作パスは断定しません。

結論:好みより質問が先

「おすすめのテーマは?」だけだと、AIは流行や見た目の話に流れやすいです。先に自分の前提を書くと、候補が現実的になります。

用途・更新頻度・必須ページ・禁止事項を書いてから、候補は最大3つ。

選んだあとは、スマホ表示・日本語フォント・問い合わせ導線を自分の目で確認します。きれいに見えるだけでは不合格です。

テーマ選びの質問を先に書くイメージ

質問テンプレ(そのまま使える)

用途: [コーポレート / ブログ / 両方]
更新頻度: [週1 / ほぼ触らない]
必須ページ: [一覧。例: ホーム、サービス、会社概要、お問い合わせ]
禁止: 派手な全画面スライダー、アニメ過多、重いデモ前提
出力: 候補テーマを3つ。各候補に「向く理由」「リスク」「最初に触る画面」を1行ずつ。
追加制約: 日本語フォント、問い合わせ導線、モバイル表示を評価軸に含める。特定の売上・順位を保証しない。

絞り込みの観点(表)

観点見る問い不合格の例
用途ブログ中心か、固定ページ中心かブログ特化なのに会社サイト用途
更新週1更新に耐えそうかページビルダー前提で毎回迷う
速度デモが明らかに重くないか動画背景・大量アニメ
日本語見出しが崩れないか英字デモ前提で和文が窮屈
導線問い合わせやCTAを置きやすいか装飾ばかりで余白がない

固定ページの最小セットは固定ページ構成を先に決めると、テーマ議論が短くなります。公開前の全体確認はコーポレート公開チェックへ。

候補を質問で絞ってから選ぶイメージ

チェックリスト

  • 用途と更新頻度を1行で書いた
  • 必須ページ一覧がある
  • 禁止事項(重い演出など)を書いた
  • AIの候補は3つ以内にした
  • スマホ表示を実機またはプレビューで見た
  • 日本語見出しの崩れを確認した
  • 問い合わせ導線の置き場を想像できた

AIへの投げ方(短く)

候補が出たら、次でさらに絞ります。

候補3つを比較表にして。列: 向く用途 / 更新負荷 / 速度リスク / 日本語 / 問い合わせ導線。
最後に「今の私ならこれ」を1つだけ選ばず、私が決めるための判断基準を3つ示して。

やってはいけないこと

  • 見た目だけで即インストールすること
  • 「多機能=良いテーマ」と信じること
  • 候補を10個出させて比較地獄に入ること
  • デモの英語サイトをそのまま本番想定にすること
  • テーマ変更を毎週繰り返すこと

参照(公式・一次情報)

テーマ名・料金・画面は変更されうるため、導入前は公式を正としてください。

次のステップ(シリーズ内)

  1. Claudeと決める WordPress の最初の固定ページ構成
  2. AI時代のWordPress — サーバー選び
  3. コーポレート公開チェック

テーマが決まったら、フォーム・プライバシー・画像ルールへ進みます。

迷ったときの判断の仕方

候補が2つで迷うときは、「来週の自分が更新しやすいか」だけで決めて構いません。デザインの好みは後からカスタマイズや画像で寄せられますが、更新負荷の高いテーマは毎週の運用コストになります。迷ったら、更新頻度が低い方向の候補を残してください。

デモサイトの英字だらけの画面を見て安心しないことも大切です。日本語の見出し・本文・問い合わせボタンを仮置きした状態で、余白と行間が破綻しないかを最後に見ます。

ツール・サービス紹介

※以下はアフィリエイトリンクです。

テーマ以前にサーバーが決まっていない場合の一例として、エックスサーバーへの導線を示します(プランは公式で要確認)。