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この記事でできること
- リダイレクトの一覧を書き出し、残す/消す/統合を決める
- ループ・連続転送・死んだ転送の印の付け方を持つ
- ドメイン引っ越し全体ではなく、日常の棚卸しに範囲を絞る
だれ向けか
WordPressでリダイレクトをプラグインやサーバー側に足している個人・小規模向けです。ドメイン変更の全手順はリダイレクトとドメイン側です。本記事は、増え続けた転送ルールの整理に絞ります。プラグイン名・画面ラベルは変わるので、作業時は管理画面と公式を正としてください。
結論:四半期に一度、一覧を見る
リダイレクトは「とりあえず301」で増えます。現場で起きやすいのは、古いキャンペーンURLやテスト転送が残り、ループや2段転送で遅く・不安定になることです。新規追加のたびに全件を見なくて構いません。代わりに、四半期(または記事の大幅整理のあと)に一覧を書き出します。
合格条件は、生きている転送だけが残り、ループが無いことです。
整理の判断(表)
| 状態 | 扱い |
|---|---|
| まだ流入がある/内部リンクが残る | 残す。行き先が正しいか確認 |
| 行き先が404 | 直すか消す |
| A→B→C の二段以上 | 可能なら A→C に統合 |
| A⇄B のループ | 即修正。公開前に必ず止める |
| テスト・旧キャンペーンで流入ゼロ | 消す候補 |
| ドメイン移転用の一時ルール | 移転完了後に役割を再確認(詳細はドメイン記事) |
役割: WordPressリダイレクト棚卸しアシスタント
一覧メモ: [from → to を箇条書き]
制約:
- 残す/消す/統合の案だけ。サーバー操作の断定禁止
- ループ疑いを先に指摘
- SEO順位の保証はしない
出力: 表(from / to / 判定 / 理由1行)
手順(45分)
1. 一覧を書き出す(15分)
プラグインやサーバーの転送設定から、from→to をメモ帳または表に出します。件数が多い月は「最近追加した20件+怪しいもの」からでも構いません。全件が理想ですが、止まらないより部分棚卸しの方がマシです。
2. ループと404を先に潰す(15分)
ブラウザで怪しい from を開き、最終的なURLとステータスを見ます。ループと404は、SEOや広告の前に止めます。カテゴリ整理のあとに増えた転送は、カテゴリルールの統合結果と食い違っていないかも見ます。
3. 消す/統合を実行し、記録する(15分)
消したルールと理由を1行残します(週次や運用メモで可)。またすぐ戻したくなるからです。ドメインごと移す話が出たら、この整理のあとでドメイン記事へ進みます。
チェックリスト
- from→to の一覧(または重点分)がある
- ループが残っていない
- 行き先404の転送を放置していない
- 二段転送を可能な範囲で1段にしている
- 消したルールのメモが残っている
やってはいけないこと
- 確認せず「とりあえず301」を積み増すこと
- ループを残したまま広告を出すこと
- 一覧を見ず、感覚だけで削除すること
- ドメイン移転と日常整理を同じ作業に混ぜて混乱すること
- プラグインやサーバー機能の可否を記事だけで断定すること
参照(公式・一次情報)
プラグイン名・画面ラベルは変わるため、作業前は公式を正としてください。
- Google:リダイレクトと Google 検索 — 転送の一次情報
- WordPress:ドキュメンテーション — WP運用の公式入口
- Google Search Console ヘルプ — 転送後の確認補助の公式入口
次のステップ
ドメイン単位はリダイレクトとドメイン、カテゴリ統合後はカテゴリルールへ。今日やるのは「一覧+ループ/404潰し」だけで十分です。
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